こんばんは!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日はタイトルにもあるようにホイールについて少し言及を…
最近当店でも高級なホイールがよく購入されております✌️
CampagnoloのZONDA
SHIMANOのUltegraやDura-Ace
Fulcrumなど挙げればきりがないですが
性能ががらりと変わるホイールの重要性が貸し出しホイールなどを始めてから
浸透してきつつある証拠でもあると思われます[#IMAGE|S3#]
どのお客様もホイールでそこまで違いが出るのか…?
と半信半疑な方も多いですがいざ貸し出しホイールで史上をしてみると
たいていはその違いにビックリして帰ってられます笑
ハブやベアリングにも様々な種類があり千差万別なので
今回はそのすべてを記載することはできないので
話題をしぼりますね[#IMAGE|S60#]
今多くのプロも使用しているSHIMANOのホイールメンテナンスについて書いていきます☝️
こんな感じ…笑
さて!!
SHIMANOのホイールは何と言ってもその耐久性に目がいきがちですが
実は大変メンテナンスがしやすいところも魅力の一つなのです[#IMAGE|S4#][#IMAGE|S49#]
それはハブにイージーアジャストシステムを採用している為[#IMAGE|S58#]
このシステムを採用する前はスパナが二本必要で大変面倒でしたが
今は5mmの六角レンチが二本あればばらすことが可能となりました[#IMAGE|S10#]
詳細はこちら!
そしてもう一つ大切なキーワードが☝️
それは玉当たりと言うものです✨
聴いたことはありますか?
まずハブの中にあるボールベアリングがホイール側のカップと
その玉を押すナットの間に入っており
その当たりの強さを締め付けの強さで調整をすること
それを玉当たりの調整と言います😁
文章で見るとわかりづらいですが当店ではホイールを渡す際に
必ずこの行程を行っていります✌️
お客様にはベストな状態のホイールをお届けしたいからです[#IMAGE|S79#]
この締め付けが緩いとガタつきますし
きつすぎるとゴリゴリといった感触が起きてしいます…
この加減をいいあんばいにすることで走りががらりと変わりますよ!!!!!
着脱の容易さもそうですが玉押し保持間座という黒いキャップのような物が
大変すばらしい働きをしており玉当たり調整を簡単にしてくれています↑
以前は必要だった特殊な工具がいらなくなりキャップを回転させることで加減を調節できます🚲
力加減のコツは何回も経験をするしかないのですが
フレームにホイールをつけて接地させた状態で荷重や体重がかかったときに
滑らかになることを目的にしているので接地していない状態では少し回転が鈍いくらいでOKです!!
そして走行距離に関係なく1年も使っているとグリスが真っ黒に汚れているので
無駄な付加もかかってくるので是非一度グリスアップをしましょう[#IMAGE|S12#]
当店でも行っているので要相談☝️
よろしくお願いします[#IMAGE|S3#]