皆様こんにちは、ヤマダサイクルセンタースタッフです。
今年一年、世界的なレースでライダーの勝利に貢献し、賞賛を浴びているENVEから
メーカー初であるセカンドグレードホイールが初入荷しました！
ENVE 45 INNERDRIVE (ENVE FOUNDATION ROAD COLLECTION)
税抜価格 ¥272,600（税込価格 ¥299,860）
対応カセット：SHIMANO
重量：1,535 g （F：705 g R：830 g）
ホイール内幅/外幅：21/28 mm
対応タイヤサイズ：25C〜45C
付属品：チューブレスキット一式
※フックレス仕様のため、使用できるタイヤに指定がございます。 （URL:https://www.cog.inc/enve/elements/pages/tire-compatibility_foundation_road）
今回は45 mmハイトのものが入荷いたしました。
65 mmハイトもメーカーから同時発表されております。
他社同価格帯の競合製品と比較して、圧倒的な機能性やメンテナンスにかかる時間の短縮がもたらす
”クラス最高の称号”を目指して製作されたのがこの”FOUNDATIONシリーズ”です。
上位モデルのSESシリーズと同様なリム製法によって作られており、
スポークホールはモールドによって成型。
これによって、リムのカーボン繊維を切断することがなくなるため、軽くて強靭な構造を実現可能に。
またフックレス、ディスクブレーキ専用な点も上位モデルと共通です。
上位モデルとの違いは大きく3つ。
1つ目は専用設計された”ENVE FOUNDATION ROAD ハブ”の採用です。
上位グレードの”ENVE ROAD ハブ”と比較すると肉抜き加工や反応速度に差はありますが
回転性能やエアロダイナミクスは上位モデルと遜色なしです。
2つ目は使われているスポークが違う点です。
SESシリーズはスポークにSAPIM社のCX-Rayスポークが使われておりますが
FOUNDATIONは同社のCX-SPRI
NTを採用しております。
3つ目は、リム形状の差異です。
SESシリーズは左図の形状で成形された、前後で異なった形状・高さのリムで設計されていますが
本シリーズは右図のリム形状をしており、前後で共通のものを採用しております。
SESシリーズに比較するとやや性能は劣りますが、他社競合製品と比較した際には十分な性能を発揮するべく
ENVE社が設計を行なっております。
ホイールにはメーカーロゴ、ハイト数が各面に1つずつ、白いロゴで入っております。
大きくはないロゴサイズながらもしっかりとENVEのホイールであることを主張するデザインです。
Foundation 45、65ともに次回納期は未定となっておりますので、
お探しのお客様はぜひお急ぎください！皆様のご来店をお待ちしております！
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それでは皆様のご来店お待ちしております！！！！
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